まつげ美容液を買う時に、CMでよく見るからという理由で購入してませんか?
もちろんそれも1つの選び方だと思います。
けれど、せっかく買うのなら、一番自分に合った商品を選んで買いたいと思いませんか?
自分の一番欲しい効果が出る商品を使いたいと思いませんか?
きっとどういう風にまつ毛美容液を選んだらいいのか分からなくて、検索してきたんだと思います。
そこで、
- まつ毛美容液の選び方のコツは?
- 効果的な成分はどれ?
- 効果的な使い方や注意点はある?
と言った内容について調べました。
この記事を読んで、自分にぴったりのまつげ美容液を選んじゃいましょう!
Contents
まつ毛美容液の選び方のコツは?

まつげ美容液を買う時、なんとなく良さそうな商品を適当に買ってませんか?
実は、まつげ美容液を選ぶときに注意したらいいポイントがあるんですよ。
それは、大きく分けて3つあります。
順を追って説明していきましょう。
成分
まず1番に注目してほしいのは、成分です。
どんな成分が入っているかだけでなく、入っていない成分にも注目しましょう。
美容成分と言ってもまつ毛の育毛をサポートする成分や、潤いやコシを与える成分、エイジングケアの成分など、色んな種類があります。
成分については、後ほど詳しく説明しますね。
どんな成分が入っているかは、商品によって異なるので、どんな効果を持っているのか、しっかり確認してから買うほうが、自分にあった商品を選べるので、効果を期待できますよ。
それだけでなく、まつ毛に刺激を与える成分は入っていないかも確認したほうがいいでしょう。
ビマトプロストのような眼が充血したり、色素沈着を起こしやすい成分は入っていないほうが安全に使えます。
その他には、
- アルコール
- 界面活性剤
- シリコン
- 合成着色料
- 合成香料
- 防腐剤
などの成分も入っていないほうが、アレルギー反応が起こりにくいので安心して使えます。
形状
次にチェックしたいのは、形状です。
形状は、
- ブラシタイプ
- チップタイプ
- 筆タイプ
の3種類があります。
商品によっては、2つが合わさっているものもあるようですが、大きく分けてこの3つに分けられます。
ブラシタイプは、マスカラに形が似ているので、一番使いやすい形だと思います。
まつ毛全体に塗ることができるので、まつ毛の保湿やハリ・コシを与えるのに良さそうですね。ただし、マツエクをしている人には、マツエクが外れてしまう危険性があるので、あまりおすすめできません。
次にチップタイプです。
こちらは先端がスポンジのようになっていて、まつ毛全体というより、根本に塗るタイプです。
もちろん、まつ毛にも塗ることはできますが、チップでまつ毛全体に美容液を塗るのは意外と大変です。慣れるまで上手く塗れないかもしれませんね。
チップタイプであれば、マツエクをしていても問題なく使うことができるので、一番おすすめです。
最後に筆タイプです。
これはアイライナーを引く要領で、まつ毛の根元に美容液を塗ることになります。
アイライナーではないので、線が曲がってしまったなどと気にする必要はないので、思っているより簡単に使えるのではないでしょうか。
個人的には筆タイプは、不器用な私には、美容液を塗る部分が細すぎて上手く塗れませんでした。筆タイプもマツエクを付けていても問題なく使えるので、慣れと好みの問題だと思います。
私はしっかり塗れるチップタイプが使いやすくて好みです。
コスパ
一番最後にチェックしたいのがコスパですね。
やはり、毎日使い続けるものなので、コスパがいいものがお財布にも嬉しいです。
価格だけではなくて、容量にも気をつけて、1本でどれくらいの期間使えるのかチェックしましょう。一見高く見えても、大容量なのでコスパがいい商品があるかもしれません。
効果的な成分はどれ?
まつげ美容液に入っている成分は、それぞれ違う効果を持っています。
成分別にどんな効果があるのか、調べてみました。
潤いやコシを与える
ハリやコシはまつ毛が健康的じゃないと生まれません。
これから健康的なまつ毛を作ったり、現在傷んでいるまつ毛を修復する成分とも言えるでしょう。
パンテノール:ビタミンB群の一種で、保湿効果や髪の毛の成長促進効果がある。頭皮の新陳代謝を高めたり、持続的な潤いやハリ・コシをあたえる有効な成分。
褐藻エキス(海藻エキス):ワカメやコンブ、ヒジキやアカモクなどに含まれる”フコダイン”という成分のこと。高い保湿効果があり、代謝を高めたり、血行を良くする成分がある。
ビオチン:別名ビタミンB7。不足すると、毛や爪、肌に潤いがなくなってしまう。血流をよくし、新陳代謝を高めてくれる。
乾燥やエイジングケア
年齢とともに目元のしわやたるみ、くすみなどが発生しやすくなります。
まぶたをふっくらさせ、健康的にすることによって、結果的にまつ毛の育成を助けることになります。
グリセリン:保湿剤の1種。化粧品にもよく使われている成分。
ヒアルロン酸:1gあたり6リットルもの水分をたくわえることができる。こちらも化粧品によく使われる。
コラーゲン:たんぱく質の一種で、肌を構成する栄養素の1つ。
ビルベリーエキス:ベリーの一種でアントシアニンを多く含む。抗酸化作用があり、血行促進にも効果がある
成長をサポート・育毛成分
そして一番気になるまつ毛を伸ばす成分や、発毛させる成分も調べてみました。
ナツメ果実エキス:まつ毛の成長速度を速める
キャピシル:抜け毛を予防し、毛の元となる毛母細胞を活発化させる。
グロスファクター(GF):細胞再生因子と呼ばれていて、肌などの再生能力を引き上げてくれる成分。乱れた発毛サイクルを正常にしてくれる。
一番上は長さ重視の人向けの成分で、下の二つはボリューム重視の人向けの成分です。
効果的な使い方はある?

毎日まつげ美容液を塗るのであれば、効果的な使い方をしたいですよね。
どのように使えば、効果が出やすいのでしょうか?
重要なポイントは3点あります。順番に説明していきましょう。
朝晩2回、もしくは夜に1回
まつげ美容液は、基本的に朝晩2回塗るようになっている商品がほとんどです。
時々、夜に1回塗るだけでいい商品もありますが、殆どが朝晩2回を推奨していますね。なので、指定している通り、朝晩2回塗るのが一番効果が出ます。
夜に1回しか塗らなかったら、美容液の効果を感じるまでに時間がかかる原因となってしまいます。
また塗りすぎた場合も、肌に負担がかかってしまう可能性も考えられるので、1日2回と書いてあるならば、2回を守るのが効果的といえます。
根元からしっかり塗る
次に根本から塗るのも重要です。
まつ毛全体を保湿したり、ケアするのも重要です。ですが、毛根が弱っていては健康なまつ毛が生えません。
健康的で長いまつげを作るためにも、根本からまつ毛美容液を塗ってケアしてあげることが重要です。
洗顔後、化粧をする前に塗るのがいい
最後に、まつげ美容液を塗るタイミングです。
洗顔してホコリや汚れを落とした清潔なまつ毛に塗るのが効果的です。
まつ毛自体が汚れていては、成分が浸透せず、効果が出にくくなってしまいます。なので、洗顔後の清潔な肌に塗るのがベストですね。
注意点も調べてみた!
まつげ美容液を塗る時に、注意するポイントなどあるのでしょうか?
注意点は2点あります。
付けすぎない
まつげ美容液はケチるより、たっぷり塗ったほうが効果が出そうですよね。
しかし、塗り過ぎも禁物です。
塗りすぎても肌が吸収できる栄養成分は一定なので、かえってまつげ美容液の無駄になってしまいます。
しかも根本やまつ毛から美容液が垂れて、目に入ってしまうことも考えられます。まつげ美容液は目に入ると沁みる商品も多いので、目に入らないように気をつけて使いましょう。
毎日継続する
ごく基本的なことですが、まつげ美容液は1回塗ったから効果が現れる商品ではありません。
毎日継続して使うことによって効果が出る製品です。
- たまにしか使わない、
- 1日おきにしか使わない、
などという状態だと、効果を実感するのは難しいでしょう。
まとめ
まつげ美容液の失敗しない選び方について調べました。
選ぶときのポイントが沢山あることがわかったと思います。
せっかく使うのであれば、一番効果の出る商品を使いたいですよね。
この記事を参考に、自分にあった商品を選んでください。
まつげ美容液を選ぶポイントは「成分」「形状」「コスパ」の3点
ハリ・コシを与える成分、潤いを与える成分、育毛効果の成分などたくさんの種類がある
まつげ美容液は「毎日」「根本から」「洗顔後に」塗るのが効果的
最近クレンジングバームのCMがよく流れてます。
なんとなく肌にいいのかな?って思って、気になってる人は多いんじゃないでしょうか。
新しいクレンジングを使うのは勇気がいるし、いつもと同じクレンジングを使ってるという人も多いと思います。
いちばん有名なのはデュオのクレンジングバームですが、最近似た商品でオージオというメーカーのクレンジングバームを見つけました。
今回はD.U.O.とオージオ
のクレンジングバームについて、口コミや評判も含めて比較してみました。
比較した結果、使用感はほぼ同じなので、こだわりがなくて、肌質に合えばオージオがいいかなって思います。
ということで、
- 価格
- 使い心地
- 効果
の3点からデュオとオージオのクレンジングバームの違いを比較しました。